「吉野杉の家」は東京の建築家 長谷川豪 × Airbnb 共同創業者ジョー・ゲビアのコラボレーションによって生まれました。建築によって、共有と所有の概念を超えたホストとゲストの新しい関係を追求します。

建材は、三大人工美林として名高い吉野の山から伐り出した木。それを、土地の匠の大工さんと職人さんが丹念に組み上げました。吉野コミュニティによる、吉野コミュニティのための家です。

「吉野杉の家」は旅人も住民も、気軽に寄って共有できる間取りとなっています。ゲストはAirbnbで宿泊予約が可能。滞在中は、家の運営を支える地域の人たちとの暮らしを楽しみます。予約の収益は、吉野の地域にそのまま還元されるしくみです。

製材も地元なら、ダイニングテーブルも大勢で囲める広さを確保するなど、建物には吉野の人との絆、脈々と受け継がれる伝統との絆を促す工夫が隅々まで行き届いています。

川で釣った魚を、家で食べる。裏山で採った木で、家を建てる。アイディアを持ち寄り、ゲストもホストも隔てなくシェアできる空間。

家はただの箱ではない、その証明を目指すのが「吉野杉の家」。人はコミュニティなしでは生きられないという、誰もが知っているシンプルな真理に立ち返らせてくれる、そんな住まいです。

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